[超個人的思想シリーズ]やれる感の出る画面説明に欠かせない言葉たち1

言葉選びで印象がきまる

私は映像講師を生業としています(何とかですが。。。)色々な方と接する上で大事な要素が言葉選びです。言い方が拙いと、ん?この人大丈夫かな?となってしまう事もよくあります。

今回はその中で画面説明などのタイミングでちょっとわかってる感じになる言葉をいくつか抜き出してみます。笑

今回の言葉たち

  • メニューバー
  • コンテキストメニュー
  • ドロップダウンメニュー
  • ポップアップメニュー

メニューバー

そのアプリケーションの主要な項目がまとめられているところですね。ファイル、編集。。。という様な項目はメインメニューと言われています。上の方のーとかいうよりもカッコイイです(なんだそれ。。)

例:メニューバーからメインメニューの編集をクリックしてください。。。

コンテキストメニュー

こんちきしょーメニューではなくコンテキストメニューです。いわゆる右クリックで出てくるメニューのことです。

  • コンテキスト = 文脈

という意味もあります。

例:レイヤーを選択して右クリックでコンテキストメニューを表示します。。。

ドロップダウンメニュー

プルダウンメニューとも言われます。特定の項目にマウスを持っていくと出てくるウィンドウです。

  • ドロップダウン = 垂れ下がる

という意味もあります。

例:ドロップダウンメニューから項目1を選択してください。。。。

ポップアップメニュー

マウスを近づけると説明が出てくるものがありますよね。この説明をポップアップメニューと呼びます(それだけではありませんが)AfterEffectsなんかは説明の補助に使われることが多いですね。

例:マウスを近づけると透明グリッドというポップアップが表示されます。。。。

と言ってもこれは一例

おいおい、ひっくり返すなよってなるんですけど結局はコレです。

  • お客さんの表情を見て言葉を選ぶ

皆さんもとっても大事だけど、重要じゃない(固執しない)言葉の選び方してみませんか?

言葉選びを考えて快適な日常生活を^^