エクスプレッションをウィップなどでつなげると記述式が表示されます。この記述式の基本的な読み方をご紹介します。
記述される順序は上から
thisComp.layer(”シェイプレイヤー 1”).transform.opacity
例えばこのような式の場合の順序は
- コンポジション
- レイヤー
- トランスフォーム
- プロパティ
となります。画像で見るとこのような感じ(コンポジションはイメージ)
間は[ドット = . ]でつなぐ
各項目をつなぐために使うのがドットです。言葉にすると「〜の」という接続詞として考えるといいと思います。
この規則性がわかっているとエクスプレッションを紐解く時に理解の助けになると思います。是非、参考にしてみてください。
エクスプレッションを使って快適なAE生活を^^