キーフレームの番号の部分を動作のトリガーにしたい場合はnearestKeyが便利です。ちょっと癖もあるんで注意点もかねて
読んでおくと良い記事
nearestKey(time)
![](https://everydayskillshare.jp/wp-content/uploads/2020/05/スクリーンショット-2020-05-14-11.30.14-1024x573.png)
近くにあるマーカーや、キーフレームの番号や数値を取得できます。
位置プロパティ(番号)
![](https://everydayskillshare.jp/wp-content/uploads/2020/05/スクリーンショット-2020-05-14-11.36.36-1024x575.png)
最後にindexをつけると番号を取得できます。
位置プロパティ(数値)
![](https://everydayskillshare.jp/wp-content/uploads/2020/05/スクリーンショット-2020-05-14-11.39.01-1024x573.png)
注意点
キーフレームを超える手から番号を取得するわけではない
何言ってんのという声が聞こえてきますが。。。キーフレームを過ぎるとその数値を取得するわけではないということです。キーフレーム間の中央で切り替わるので制御する時は気をつけましょう。
![](https://everydayskillshare.jp/wp-content/uploads/2020/05/スクリーンショット-2020-05-14-11.48.04-1024x575.png)
キーフレーム過ぎてから判定を取りたい時
一つの方法として条件してしまうという手があります。
n = thisComp.layer("A").transform.xPosition.nearestKey(time);
if(n.time > time){
n.index -1
}else{
n.index
}
今回はif/elseを使いました。
エクスプレッションを使って快適なAe生活を^^