親子関係はよく使うと思います。エクスプレションでも親子付けしている場合その親の数値を参照することが可能です
parent

parentは親に紐づけた状態の時、その親のどれかの数値を取得することができるようになります。例えば透明度を撮りたい場合はこんな感じです


コレでlayer_02は親のlayer_01に紐つけされました。
layer_02の位置プロパティにエクスプレッション

parent.transform.position
コレで親と同じ数値を取ってくるようになります。うーん良い子だ。
- 注意
このエクスプレッションを使った場合は親子付けされていてもパラメータは相対値ではなく絶対値になります。
もちろん、親の持っている他のプロパティも参照できますよ^^
エクスプレッションを使って快適なAe生活を^^