エクスプレッションの標準は秒単位でカウントされるものが多く、フレーム単位ではありません。そんな時に重宝するのがframeDurationです。
- 1秒単位
valueAtTime(time - 0.1)
– 0.1はコンポジションの0.1つまり1/10のフレームレイトなので30fpsだと3fpsとなります。
frameDuration
valueAtTime(time - thisComp.framDuration*2)
この場合だと *2 としているので２フレームを取得します。この場合はコンポジションのフレームレートが変更されても使えるので便利です。
- １フレずつ遅延を遅らせる
- 細かく調整する
などもオススメなので是非覚えておいてください
エクスプレッションを使って快適なAe生活を