アニメーターの機能でもわかりにくい高度のプロパティをみてきたいと思います。
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単位

- パーセント = 0 =100にカウントアップ
- インデックス = 文字の場合文字ごとのカウント
基準

- 文字 = 1文字ごとに動かす(スペース含む)
- スペースを除いた文字 = スペースはスキップして文字を順に動かす
- 単語 = 単語ごとに塊にして動かす
- 行 = 数行ある場合は行ごとに動かす
モード

範囲セレクターは最初 加算 になっています。この場合、開始を0 – 100に範囲セレクター動かすと元の数値に戻ります。減算にすると逆にアニメーターで追加した数値に向かって動いていきます。
量

これわかりにくいんですが、簡単にいうと
- アニメーターに追加しパラメータの影響度
え?簡単じゃないって?位置を [0,200,0] とアニメータで追加したとします。量を50%にすると [0,100,0] の移動量になります。逆に-100にすると [0,-200,0] と反対の動きに変えることも可能です。
シェイプ

アニメーションが開始から終了までの進む形です。こんな感じですね

なめらかさ
これは前述のシェイプが矩形の場合に使用できるパラメータです。矩形の動きを補完することが可能です。滑らかさを0にするとジャンプしたような動きになります
イーズ(高く)

選択範囲が狭くなるにつれての動きに影響を与えます
- 100% = ゆっくり早く
- -100% = 早くゆっくり
というイメージです。
イーズ(低く)

順序をランダム化

順序をランダム化はアニメーションする順番をランダムにしてくれる機能です。通常だとオフになっています。
アニメーター使いこなしたいですね!
アニメーターを理解して快適なAe生活を^^