はい。未だに左右を逆に言ってしまうことのある管理人です。(2020年時点)今回は数値をマウスで動かす時、上下キーで動かす時に
- ん?どっちがどっちに動くんだっけ??
という事にならないように数値と動きの関係をいくつかのトランスフォームを使ってまとめておきたいと思います。
X位置
トランスフォームのX位置は
- 数値が大きくなると現在の位置から右
- 数値が小さくなると現在の場所から左
となります。これは方向が同じなのでわかりやすいですね。
Y位置
Y位置は数字が大きくなれば下に下がっていき、数字が小さくなれば上に上がります。これが混乱しやすいんですが
- After Effectsの縦は下に進んでいく
と覚えておくといいと思います。
スケール
スケールはわかりやすいです
- 数値が大きくなれば大きくなる。ゼロで消える。
ただし、マイナスになった時はマイナスに大きくなるということも忘れずに。
回転
回転の場合は良い言われるのは時計回りですよね。
- 数値が大きくなると時計回り
- 数値が小さくなると反時計回り
となります。
不透明度
不透明度は一番わかりやすいですね
- 大きくなると見えてくる(100が上限で不透明)
- 小さくなると消えていく(0が下限で透明)
まとめ
感覚で動かせられるようになるといいですね
動きを理解して快適なAe生活を^^