キーフレームの番号の部分を動作のトリガーにしたい場合はnearestKeyが便利です。ちょっと癖もあるんで注意点もかねて
読んでおくと良い記事
nearestKey(time)
近くにあるマーカーや、キーフレームの番号や数値を取得できます。
位置プロパティ(番号)
最後にindexをつけると番号を取得できます。
位置プロパティ(数値)
注意点
キーフレームを超える手から番号を取得するわけではない
何言ってんのという声が聞こえてきますが。。。キーフレームを過ぎるとその数値を取得するわけではないということです。キーフレーム間の中央で切り替わるので制御する時は気をつけましょう。
キーフレーム過ぎてから判定を取りたい時
一つの方法として条件してしまうという手があります。
n = thisComp.layer("A").transform.xPosition.nearestKey(time);
if(n.time > time){
n.index -1
}else{
n.index
}
今回はif/elseを使いました。
エクスプレッションを使って快適なAe生活を^^