エフェクトのエクスプレッション制御の中にあるポイント制御の解説です。何かと位置プロパティと連携することも多いので覚えておくと効率が上がります
![](https://everydayskillshare.jp/wp-content/uploads/2019/12/スクリーンショット-2019-12-16-15.46.28-1024x538.png)
![](https://everydayskillshare.jp/wp-content/uploads/2019/12/スクリーンショット-2019-12-16-15.50.28.png)
ポイント制御で行える操作は2種類です
- 数値で座標をコントロールする
- ターゲットアイコンで直感的に座標を決定する
Tips
ポイント制御は2次元のコントロールが可能なので以下のプロパティをコントロールするのに向いています。
- 位置(2D)
- アンカーポイント(2D)
- スケール(比率リンクはないので気をつけて)
- パス
スケールを保つのであればこのような感じにポイント制御のエクスプレッションを開いてこんな設定しておきましょう。
![](https://everydayskillshare.jp/wp-content/uploads/2019/12/スクリーンショット-2019-12-16-16.08.37.png)
適用するのはヌルレイヤーに
エクスプレッション制御はどのものもそうですがヌルに適用してコントロールすると視認性が上がってコントロールしやすいです。
エクスプレッションの紐つけ方
繋げたいプロパティのエクスプレッションを開いてウィップでドラッグするだけです。
- スライダー制御と同じです
おすすめエクスプレッション組み合わせ
ラインアニメーションに使う
ポイント制御を使って快適なAE生活を^^