次元が違うとつなげようとしてもエラー出てしまうとお話をしましたが(次元を理解する)そんな場合の対処法です。
それぞれの次元には番号がある
例えば位置のプロパティは[x,y]と別れる2次元ですね。この次元には番号があります。決まりが2つあります。
- 左から順に0,1,2,3….と増えていく
- []で閉じる
Tips
- []は半角ですので要注意
位置のプロパティでいうとx = [0] , y = [1]となります。正確に書くとこんな感じです。
- x = transform.position[0]
- y = transform.position[1]
となります。これで1次元として利用ができるようになります。
ウィップで使いたい場合
実際にウィップで繋げたい場合(ウィップでリンク)は、ウィップをその次元にドラッグします。x位置に繋げたい場合は下のような感じです。
これでx位置だけにリンクできるようになります。
次元を指定して快適なAE生活を^^