ベクトル(Aeの場合は位置と置き換えてもいいかな?)の大きさを掛け算していく方法です
mul(vec, amount)
![](https://everydayskillshare.jp/wp-content/uploads/2020/05/スクリーンショット-2020-05-20-13.36.57-1024x574.png)
要素(引数)は2つです。
- vec = 位置(ベクトル)
- amount = vecに掛ける数値
となります。
![](https://everydayskillshare.jp/wp-content/uploads/2020/05/スクリーンショット-2020-05-20-13.25.17-1024x576.png)
例えばこのような座標があるとします。コレをベクトルの掛け算のmul(vec, amount)を使います。
vec = [600,400]
amount = 2
mul(vec, amount)
![](https://everydayskillshare.jp/wp-content/uploads/2020/05/スクリーンショット-2020-05-20-13.42.41-1024x578.png)
amountはtimeなんかを入れておけば常に位置が動いてきます(ベクトルの大きさが大きくなっていく)
![](https://everydayskillshare.jp/wp-content/uploads/2020/05/スクリーンショット-2020-05-20-13.45.26-1024x579.png)
何かあった時に取り出せるように頭の片隅に入れておいてください。
エクスプレッションを使って快適なAe生活を^^